真田丸 あらすじ ネタバレ 第18回
「上洛」
5月8日日曜日に放送。
1586(天正14)年10月26日、大坂に到着した家康(内野聖陽)は、秀吉(小日向文世)の実弟・秀長(千葉哲也)の邸に宿泊。
その夜のうちに秀吉は信繁(堺雅人)を伴って、家康と秘かに対面、改めて臣従を求めることに。
家康は完全に秀吉に同意することとなって、翌日10月27日、大坂城において秀吉に謁見。 諸大名の前で豊臣氏に臣従することを表明。
知らせはすぐさま、先の戦取り止めで家康の与力大名となった昌幸(草刈正雄)に伝わった。
真田家を豊臣大名化させる意志のなかった上杉家との交渉を経ての翌年1587(天正15)年、昌幸は戦国大名としての誇りを抑えて上洛へ。
名実ともに豊臣家臣となった昌幸だったが、田舎者と蔑む秀吉と家康の狭間で苦渋の日々へ。
見かねた信繁は、秀吉に直談判へ。
信繁としては、いかに打開する糸口を見い出そうとするのか...。
いや、これからの家康がより気がかりに...。
特に、17年間過ごした浜松城から隣国・駿河国の駿府城へ移してからの動向が...。
出奔して豊臣方に属した元家臣・石川数正(伊藤正之)が浜松城の軍事機密を知り尽くしていたため、それに備えたとする説も気になるところだけど...。
何よりも、これからの真田家の岐路と行く末を大いに暗示させるかのような展開が...。
なお、前年2015(平成27)年は、「家康公顕彰四百年記念事業」...。
想いを馳せつつも、【国宝 久能山東照宮 献上菓子・久能山カステラ 3味セット】の「銘 端典 カステラ 橙味」と「銘 吉祥 カステラ 抹茶味」と「銘 祥端 カステラ 和風蜂蜜味」、それぞれの深い風味を...。
【駿府城と静岡名産かつおぶしのふりかけセット】の、『駿府城クラフトキット』の精巧なデザインと、「もえしょく」の看板商品『かつおぶしのふりかけ』を、それぞれじっくりと堪能しながら...。
もちろん、駿府城の徳川家康に献上して、珍味を賞賛され天下の逸品として村から門外不出の御法度品となった【有東木の『極上本わさび』 (茎なし)】も...。
辛味も風味もこだわりにこだわって育てたゆえに、鮨にもそばにも魚にも、見事に調和する味わいに...。
贅沢を求めるならば、良質のプランクトンで育った身のしまったマグロのいるよい漁場で、しかも一番よい漁期に獲れたものだけの、『天然 めばちまぐろ 2サク 300g』と『天然 トロカツオ炭火焼タタキ 3個 500g』の【静岡焼津 特撰 天然めばちまぐろとトロカツオ炭火焼タタキ】...。
そして、『天然まぐろの漬け丼の具 180g(2パック)X2』と『天然びんながまぐろ白醤油漬け丼 160g(2パック)X2』と『天然メバチ・ビンナガ漬け丼の具 180g(2パック)』の【静岡焼津 特撰 天然まぐろの漬け丼の詰め合わせ 10食分】も...。
江戸時代から始まったと言われる静岡県焼津のまぐろ・かつお漁で、同じく徳川家康への献上品となっただけに...。
現在でも、全国一の水揚げ高を誇り、焼津で調理された鮮度抜群のまま、高い評価だけに...。
それぞれじっくりと堪能しながら、最後まで静かに見据えることになるんだろうなあ。
2016-04-15 |
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