真田丸 あらすじ ネタバレ 第22回
「裁定」
6月5日日曜日に放送。
先の1589(天正17)年2月・沼田領の3分の2を北条方に還付する"沼田裁定"からほどなく...。
かの駆け引きでは、昌幸(草刈正雄)が先祖代々の墓の弔いを口実に、沼田を見渡せる名胡桃城も確保したものの...。
それが氏政(高嶋政伸)の癇にさわってか、沼田城へ2万の兵が配備された。
独自の立ち位置を保ちたい氏政は、秀吉(小日向文世)からの上洛を求める書状を意に介さなかったが、江雪斎(山西惇)は応じるが上策と主張。
暗雲はますます濃くなるかのように、11月には沼田城代・猪俣邦憲が、名胡桃城代・鈴木重則の家臣を寝返らせて名胡桃城を奪取、世に言う"名胡桃城事件"が...。
重則は昌幸不在時の責任を取る形で自害...。
上田城では報せに動揺。 留守を預かる信幸(大泉洋)は、内記(中原丈雄)の名胡桃城奪還の主張を抑える一方、昌幸の指示を求むべく、佐助(藤井隆)を使いに走らせると同時に、早馬を徳川に走らせる。
昌幸と信繁(堺雅人)は、真田の兵のみでの出陣を秀吉に申し出。 が、秀吉は思うことあって預かることに...。
やがて、三成(山本耕史)を介して、氏政上洛と名胡桃城返還を求める書状が...。
さらには、邦憲の首の差し出しを求める書状も...。
氏政は、奥州の伊達家からの後立てによる安堵からか、徳川家の加勢を見込んで、江雪斎を使いに走らせるが、家康(内野聖陽)は京出立を口実に不在の装い...。
1590(天正18)年、聚楽第には諸大名集結。 総勢約21万の軍勢に...。
秀吉からの北条討伐の下知が...。
ふと思った。
かの"名胡桃城事件"のありのままを...。
3月25日金曜日発売の『天正真田戦記 名胡桃事変』(出海まこと/KADOKAWA)を、再度目にするのはもちろんのこと...。
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じっくり味わってあらゆる想いに浸ってみたいなあ。
2016-04-30 |
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