真田丸 あらすじ ネタバレ 第33回 第34回
このあたりで、長きにわたり秀吉(小日向文世)を支え続けた懐刀・三成(山本耕史)の人となりが、ますます深まりそう...。
まず、8月21日日曜日に放送の第33回「動乱」...。
秀吉の遺言をことごとく無視し自身の影響力を強める家康(内野聖陽)を討つべく三成(山本耕史)は、伏見城下の徳川屋敷急襲を決意へ...。
しかし、暗殺計画を知った正信(近藤正臣)による諸大名への危機の訴えと徳川屋敷への駆けつけの呼びかけで、三成は形勢不利に...。
信繁(堺雅人)は三成の窮地を救うべく昌幸(草刈正雄)に思いがけない提案を持ちかける。
次に、8月28日日曜日に放送の第34回「挙兵」...。
信繁の方々への取り成しあって、家康暗殺騒動は事なきを得るかのようだったが、1599(慶長4)年閏3月3日、前田利家(小林勝也)が病没。 享年62歳。
秀吉の最大の理解者かつ同士による良い意味での足枷のなくなった勢いは、武断派の加藤清正(新井浩文)、福島正則(深水元基)、黒田長政、細川忠興、浅野幸長、池田輝政、加藤嘉明の七将による三成の大坂屋敷を襲撃する事件へ...。
信繁は兄・信幸(大泉洋)とともに事態打開に向けて奔走する。
動乱の動きの激しさを痛感し信繁から上田へ帰るよう命じられたきり(長澤まさみ)は、伏見城下の玉(橋本マナミ)の屋敷に身を寄せていた。
「治部少(三成)に 過ぎたるものが 二つあり 島の左近と 佐和山の城」
後年末永く語り継がれることになる逸話の一端を垣間見ることになる予感の強まりが、ますます楽しみに...。
2009(平成21)年放送のNHK大河ドラマ『天地人』で、小栗旬の演じた石田三成以来かなあ。
【戦国武将Tシャツ 島左近】を身にまとってみることはもちろん...。
2014(平成26)年12月12日金曜日発売の『歴史群像 デジタルアーカイブス <石田三成と戦国時代> 堅城の辿った歴史 石田三成と佐和山城』(中井均/学研プラス)や、2009(平成21)年3月発売の『近江が生んだ知将 石田三成』(太田浩司/地方・小出版流通センター)...。
そして、あの『天地人』の原作者・火坂雅志執筆の2014(平成26)年7月25日金曜日発売の『実伝 石田三成』(角川文庫)にも...。
改めて目を通してみたくなった...。
三成の居城・佐和山城の御膝元である滋賀県彦根市か....。
選別仕上げのないまま葉も茎も粉も一緒に入ったさっぱりとした味わいいっぱいの、『みやおえん』の【近江の荒茶 (100gX3袋)】...。
昔ながらの有機肥料でつくられた美味しさを活かした、『木村商店』の【福袋米 スペシャルパック 白米5kg×2袋】と【環境こだわり米 はえみ米 玄米5kg】...。
日本最古400年の伝統をもつ近江牛を活かした『千成亭』の【近江牛かのこハンバーグ 10個】と【和牛ホルモン 味噌だれ 400g×2P】...。
じっくりと味わってみようっと。
石田三成の生真面目かつ私心なく正論や合理性で物事を推し進める人柄に想いを馳せて、本放送を見届けながら...。
2016-07-20 |
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