綾瀬はるか 格闘 奥様は、取り扱い注意 D B
特に、忘れられない作品となる予感が...。
あの2013(平成25)年1月6日日曜日から12月15日日曜日まで全50話放送の山本むつみ脚本のNHK大河ドラマ『八重の桜』で演じた主人公・会津藩砲術師範・山本家の長女・八重すなわち新島八重は、スペンサー銃を...。
前年2016(平成28)年3月19日土曜日から足かけ3年、翌年2018(平成30)年1月27日土曜日にて3部作終了となるNHK 放送90年 大河ファンタジー『精霊の守り人』で演じた主人公の女用心棒・バルサは凄腕の短槍使いぶりで全力疾走...。
これらの蓄積は大きかったかもしれないや。
そう、この度の10月4日水曜日から12月6日水曜日まで全10話放送予定...。
金城一紀原案・脚本の日本テレビ水曜ドラマ『奥様は、取り扱い注意』も、いよいよ終焉へ...。
案の定、この度の綾瀬はるか演じた伊佐山菜美は、かの2作品の蓄積を、より開花させたかのよう...。
まさに一度怒ったら手がつけられない危険さ剥き出しのまま...。
11月29日水曜日放送の"エピソード09"までの平均視聴率は、12.4%なものの...。
さすが、かの『SP』シリーズや『CRISIS』でおなじみの金城一紀脚本ならではの、全力疾走するかのような勢いは、とどまるところを知らず...。
特に夫・勇輝(西島秀俊)との関係性...。
かの『八重の桜』での互いを思いやる兄妹、CM「パナソニック」でのほのぼのとした夫婦、といった印象の交錯ゆえ、物語の展開と深まりとともに、危険な香りをより充満させるかのよう...。
結局のところ、かの脚本ならではの不可解(?)な終焉(?)となって、モヤモヤが残ったまま?・・・・かなあ。
しかしながら、ドラマのようなハッピーエンドに終わらないのが現実、国同士の駆け引きにまつわる諸問題ともなれば、といった苦い思いを痛感させてくれて...。
肝に銘じなければいけないんだろうなあ。
いずれにせよ、翌年2018(平成30)年4月18日水曜日からのDVD/Blu-ray発売、待ちきれないや。
アクション女優・綾瀬はるかの魅力を観賞かつ堪能できる作品の一つとして...。
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