いだてん あらすじ ネタバレ 第18回
「愛の巣」
5月12日日曜日に放送。
肝心の四三(中村勘九郎)は、金で買われたヤクザ・徳重から逃亡の浅草の遊女・小梅(橋本愛)連れ出しの四三の学友・美川秀信(勝地涼)と、下宿部屋で対峙...。
浮気体質の小梅は、嫌なことあればすぐ逃亡。 落語家志願の美濃部孝蔵(森山未來)と腐れ縁の清さん(峯田和伸)まで巻き添え、徳重と話つける清さんからの後押しらしく...。
秀信の保護を哀願の小梅は、徳重との話し合いへ...。
納得できぬ四三は、秀信の調子良い話しっぷりに根負け。 部屋の自由な使用を促すしかなく...。
シマ(杉咲花)通学の東京女子高等師範学校大学では、トクヨ(寺島しのぶ)が女子たちに体育を教授...。
道明(杉本哲太)のクラスでは女子たちにブルマ履いての運動を指南...。
が、トクヨがイギリスで知った"チュニック"を播磨屋で仕立て生徒に与えての授業を、道明は知るや怒り心頭。 トクヨの授業へ怒鳴り込み...。
道明の授業での単調な体操繰り返しの軍隊訓練のごとき方法とは大違い。 優雅かつ華麗なダンスに、道明はさらなる怒り心頭で非難...。
が、トクヨは真っ向から反論。 英国での学びは、道明の教え子がいかに女子の身体無視を痛感として...。
播磨屋では、スヤ(綾瀬はるか)がチュニック着用、妊婦にも優しいと喜びいっぱい...。
が、辛作(三宅弘城)としては、四三から妊娠の話聞かされぬこと、身重の妻の上京知りつつ平気で外出の四三に、納得できぬまま...。
じきに帰ると淡い期待のスエだったが、四三が夏に東京高等師範学校後輩・秋葉と、下関から東京まで1,200km走破計画。 夜遅くまで練習を、秀信から聞かされ溜息に...。
さらに、著書『ランニング』出版記念講演に忙殺の四三に堪りかね、ついにスヤは秀信に不満爆発。 いまだ自分たちの結婚を辛作以外に明かしてないこと。 もうすぐ臨月で不安一杯のこと。 マラソンするため、自分と一緒になったのか。 マラソンやめたら、自分とお腹の子はどうるのか、と。
が、秀信から見せられた四三の日記には、スヤとの夢が。 オリンピックで金メダル獲得の四三の祝勝会で、ドレス纏ったスヤを、晴れて四三が紹介。 皆からの祝福と喝采と喜びが...。
四三は帰宅。 が、すでにスヤの姿はなく...。
熊本戻ったスヤは、無事に男児出産...。
四三は、その子に正明(まさあき)と命名...。
四三の下宿に源三郎(永山絢斗)訪問。 秀信も秋葉も加入...。
四三は新たなレースの構想の告白。 日光から東京まで130km走行を...。
獨協中学徒歩部は10区間分割の3チーム走行。
東京高等師範学校徒歩部は5区間分割の1チーム走行。 残りを四三自身で走行。
実質的な駅伝対マラソンとしての挑戦に備え、辛作が新たな足袋用意。 底が布でなくゴム、靴になると頑なだった辛作が、譲歩しての製作だった。
四三は、改良足袋で駅伝対マラソンに挑戦。 が、駅伝チーム勝利...。
それでも、130km走破のゴム底は破れぬまま。 辛作は足袋の勝利と絶叫...。
治五郎の元へは、1920(大正9)年夏に8年ぶりのオリンピック開催の報せが...。
先の駅伝、そして四三・スヤ夫婦の第一子誕生...。
万一、当時の新聞の大々的な報道ならば、大いに喝采かつ祝福の予感???
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以上をもっての幸福の享受のため...。
御両人と第一子、温かみで見届ける多くの人たちに、幸あれ!
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